もめない設計図とは
保険をかけてももめる
ヒューマンネットワーク株式会社は、
オーナー経営者に万一のことが起こった時に
会社・社員・家族をどのように守るのか。
私たちはその安心を提供することで、
ご契約いただいている経営者さまと深く関わってきました。
生命保険をかけていただくことで、
万が一の事態に備えていただくのが仕事です。
経営者がなくなった後のことを周到に準備していても、
実際思い通りに、会社の事業がうまく回るのか、
社員は安心して仕事ができるのか、
家族は今までと同じ生活ができるのか、
経営者は検証することができません。
本当のところをお伝えしますと、
経営者に万一の事が起こったときには、
何らかの形で「もめる」ことがほとんどです。
あれほど、会社や社員、家族のことを考えて
保険を設計しても「もめてしまう」のです。
もめたくない経営者
会社、社員、家族のことを一番に考えている経営者は、
万が一の時に準備して、保険に入っていらっしゃいます。
この保険金は、企業の運転資金、家族の生活資金などになります。
では、なぜ「もめる」のでしょうか。
経営者の「思い」をどれだけ共有していても、
会社の経営や残されたご家族の生活、
借入をしている場合は金融機関が、
それぞれの立場で意見が合わないことが多々あるのです。
会社も社員も、そして創業家も、
経営者の存在に知らず知らず依存しているので、
このような「もめごと」が発生します。
それでも経営者は自分の死後の問題解決のために保険をかけます。
「もめたくない」から、生命保険に加入をするのです。
私達にできること
私たちは20年以上のあいだ、オーナー経営者に対して
相続・事業承継コンサルティング
を行ってきました。
「もめない」ために生命保険にご加入いただくのに、
結果「もめてしまう」のは私たちの本意ではありません。
私たちは、長きにわたる実績を蓄積することができました。
何が原因で、会社と社員、ご家族がもめるのか。
だんだん予測がつくようになりました。
そして、その予測はこの仕事を専業にしてきた私たちのみが、
知っていることになります。
経営者が「もめない」ために加入する生命保険を、
本当に「もめない保険」にするために。
このブログでは、会社とご家族がもめないための
「もめない設計図」とその活用事例を
お伝えしていきたいと思っています。
オーナー社長のための死後にもない保険活用