医療法人の税務否認されにくい退職金準備とMS法人有効活用法セミナー

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こんにちは。

経営者保険プランナーの福嶋です。


元号が令和に変わり、早くも2ヶ月が経ちました。

私も、この元号を機に新しい事へ挑戦をしていこうと

意気込んでいる毎日です。


さて、日頃、理事長先生方とのご面談の中で

退職金準備の仕方と、MS法人の活用について

多くのご相談を頂きます。


しかし、それらの対策や活用の仕方は、

理事長先生の今後のビジョンなどによって、

多岐にわたります。


活用の一般事例や生命保険を用いた対策などを

私たちがご紹介する事はもちろん可能です。


ただ、

「税理士など専門家の話も聞いた上で検討したい!」

という方は、

まずは弊社で開催しているセミナーに

ご参加いただくことをおすすめします。


そこで、7月18日(木)に

大阪で医療法人向けセミナーを開催致します。

< 当セミナーは終了致しました。>


本セミナーは、

『税務否認されにくい退職金準備とMS法人の有効活用法』

というテーマで、

公認会計士・税理士の中田先生に講師としてご登壇いただきます。


中田先生は、大阪を中心に

金融機関や医療機器メーカー主催のセミナー等、

医療法人に特化し、

日々理事長先生の経営・財務・税務面をサポートされている先生です。



<目次>
・退職金は多く受け取るべき?
・このような方にご参加いただきたいセミナーです
・おわりに



退職金は多く受け取るべき?

退職金は多く受け取るべきだ!と言われておりますが、

それは退職金が、個人で受け取る所得10種類の内、

一番税率の低い所得だからです。


退職金は何回も受け取れませんので、

優遇された税制である退職所得を最大限に生かすことが重要です。


退職所得には3つのメリットがあります。

①退職所得控除

②1/2課税

③分離課税


上記の優遇制度により、

高額な退職金であっても

手取額は80%近く残るといわれています。


ただ、退職金の受け取り方によっては、

税務否認リスクが高まることも考えられますので、

事前に周到な準備をしておく事が大切です。


では、税務否認されないためには、

どのような受け取り方が良いのでしょうか。


今回のセミナーでは、

税務否認されない退職金の受け取り方や、

近年特に、多くの理事長先生が注目している

MS法人の有効な活用法について、

中田先生にわかりやすくお話しいただきます。



このような方にご参加いただきたいセミナーです

下記のようなお悩みをお持ちの理事長様は

本セミナーに参加される事をおすすめ致します。


・出資持分が高騰している

・個人の税負担が重いと感じている

・相続税の納税資金準備に不安がある

・利益は出ていてもキャッシュが思うように残らない

・理事の退職金準備ができていないと感じる



おわりに

今回のセミナーでは、2つの参加者特典がございます。

①講師 中田先生による無料の個別相談
 ※個別相談のお日にちは、セミナーとは別日です

②書籍『オーナー社長の税金対策』の無料プレゼント
 ※小林進・齋藤伸市 共著(定価:1,667円+税)


大変人気のあるセミナーですので、すでに多数のお申込みを頂いております。

少しでもご関心のある方は、お早めに下記よりお申込みください。

< 本セミナーは終了致しました。>