「役員退職金否認防衛セミナー」の準備で気付いたこと

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こんにちは!大阪支店のアシスタントの北村です。

先日ブログやメルマガでご案内させていただきました

本日11月4日(水)大阪開催の

「役員退職金否認防衛セミナー」はチェックいただけましたか?

既に多くのお客様からお問合わせをいただいておりますが、

若干お席に余裕がございますので、ご興味のある方はお急ぎくださいね。

〈終了いたしました〉

本日は、セミナーの準備をしていて気付いたことをお話させて頂きます。



<目次>
・セミナーの準備
・電話を掛けていて気付いたこと
・おわりに




☑セミナーの準備


セミナーは東京本社が主催で開催することが多かったため、

これまで私はセミナー関連の業務に携わることがありませんでした。

今回は初めて大阪支店主催での開催になりました。

会場、備品の手配から全て私たちが準備することになります。

事前準備は普段の業務とさほど変わりはありませんが、

参加希望のお客様へ確認のお電話を入れなければなりません。

普段は自分発信の電話を掛ける機会があまりないせいか、

毎回お電話をする前は緊張をしてしまいます。

ですから、必ず頭の中で予行練習をして掛けるようにしています。



☑電話を掛けていて気付いたこと


初めの頃は、ほとんど社長様に電話がつながることはありませんでした。

あまりに断られるので、

「もしかするとセールスの電話と勘違いをされているのかしら?」

と気が付きました。

それからは、

「セミナーにご参加のご希望をいただきましたので、

確認のお電話をさせていただきました。」

と付け加えることにしました。

すると、途端に社長様が電話口でお話をしていただけるようになりました。

やはり、受付でシャットダウンをされていたのです。

相手の方の立場になって考えれば、当たり前ですよね。

セールスの電話など掛かって来たものを

全て取り次いでいたらきっと怒られてしまいます。

私は今回の経験で、何事も結論や目的を明確にして

話をまとめて伝えることが大事だと改めて認識しました。



☑おわりに


当日は受付や司会なども担当させていただきます。

普段は事務所を出ることが無いので、

皆様にお目に掛かれるのが楽しみです。

スタッフ一同でお待ちしています。