税務調査のやり方が変わった!利益がでているオーナー企業が狙われている

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こんにちは。経営者保険プランナーの肥後です。


毎日、猛暑が続きますが、皆様におかれましてはくれぐれもお体にご自愛ください。


さて、本日のブログでは「税務調査」についてお話したいと思います。

といいますのは、これからの8月~12月は税務調査の繁忙期にあたるからです。

また平成25年の法改正以降、税務調査が厳しくなってきています。


そこで今回は、税務調査であわてないための情報をお伝えしたいと思います。




<目次>
・税務調査のやり方が変わった!
・『社長の税務調査』レポート
・おわりに




☑税務調査のやり方が変わった!


平成25年の調査から、税務調査の手続きが煩雑になり、

税務調査の件数が約3割減っています。

そこで税務署は、1件あたりの追徴課税額を多くすべく、

税務調査が厳しくなってきています。


また、調査で遡る期間も従来は3年がほとんどでしたが、

改正以降、5年遡るケースも増えてきていると聞きます。


国税庁の統計資料によれば、

平成25年度に税務調査に入った会社の実に72%が、

何らかの否認をされて、追徴課税を払っています。


税務調査で否認されると、延滞税・過少申告税、

不正があったと認定されれば35%の重加算税と、

本来の税額の1.4倍といったことにもなりかねません。




☑『社長の税務調査』レポート


そこで弊社では、グループ会社の

税理士法人東京会計パートナーズ 代表の税務調査士・税理士 島﨑 監修のもと

『社長の税務調査』レポートを作成することにしました。


レポートでは、


・最近こんな会社が狙われやすくなっている

・調査官はどこを重点的にチェックするか

・税務調査で調べられやすい危ない10項目


等について解説しています。


8月初旬に、レポートが完成する予定です。




☑おわりに


ご興味がございましたら、無料でレポートを進呈させていただきますので

下記お問合せフォームから

"『社長の税務調査』レポート予約"とお申込みをいただければと思います。


8月初旬には、弊社ホームページやブログにて、

レポートをダウンロードできるWEBページもご案内させていただきます。