持分あり医療法人のための「医業承継セミナー」のご案内

150109


こんにちは!セミナー事務局の坂東です!


私は自宅から最寄駅まで自転車通勤をしているのですが、

最近朝に自転車に乗ろうとするとサドルが凍っていることがあります。


この現象を見て「ああ~本格的な冬が来た」

と感じるのは私だけでしょうか・・・。(笑)

今週末もまた寒くなりそうです。

しっかり防寒対策をして風邪をひかないよう気をつけたいものです。


さて、本日は、弊社主催の「医療法人向け最新セミナー」についてご案内いたします。



<目次>
・持分あり医療法人の理事長先生が抱える課題とは・・・
・持分あり医療法人の理事長様、理事様必聴!
「相続・医業承継対策の考え方のポイント」がよくわかるセミナーのご案内
・おわりに



持分あり医療法人の理事長先生が抱える課題とは・・・



昭和60年に創設された「一人医師医療法人」は、

医師優遇税制の改正の影響で、平成元年にピークを迎え、

今では全医療法人の83.5%(H26年3月現在)を占めています。


このピーク時に設立された医療法人の理事長様の多くが、

おそらく今後10年以内に医業承継の時期を迎えます。


こうした中、平成26年度税制改正において

「医業継続に係る相続税及び贈与税の納税猶予・免除制度」が創設されましたが、

この制度を利用するには持分なしの医療法人に移行するのが条件となります。


従って、引き続き「持分あり」のまま医業を継続していこう

というお考えの理事長様におかれましては、

この制度を活用することができません。


また、平成27年1月からは相続税・贈与税並びに所得税が増税となりました。

今まで以上に医業承継が厳しい環境となってきていますので、

少しでも早く医業承継の準備をしていくことが求められてきます。



持分あり医療法人の理事長様、理事様必聴!
「相続・医業承継対策の考え方のポイント」がよくわかるセミナーのご案内



今回のセミナーの第1部では、

講師に医療経営や相続・医業承継対策の専門家である税理士の水本昌克先生をお招きし、

持分あり医療法人の理事長様の立場に立った、

相続・医業承継対策の考え方のポイントを分かりやすく解説いただきます。


さらに第2部では、理事長様がお悩みの医業承継にまつわる課題を解決するための、

特別な保険活用法をご紹介します。

成功している理事長先生ならではの課題解決に役立つ最新情報満載のセミナーです!



✔おわりに



毎回、医療法人の理事長様、理事様から大きな反響をいただいております人気セミナーですが、

今回はまだお席のご案内が可能です!

この機会をお見逃しのないようお早めのお申込みをお待ちしております。

このセミナーは終了しました。



医療法人サイトはこちら
↓↓↓
https://www.humannetwork.jp/iryo/